沖縄国際大学の講師、秋山先生が担当している夏期調査実習の中で「コザの戦後史」や「コザ暴動」の記憶・記録を人々がいかに残してきたのか、について調査しているメンバー4名(赤嶺まり・喜舎場樹葉・當間弘崇・宮城翔大)は沖縄市の戦後史について研究されている。午後1時から3時に掛けて9月14日にコザXミクストピア 研究室のオンラインインタビューが行われました。調査に関する質問などを前もって準備して送ってくれたので学生たちにちゃんと答えられるように頑張りました。二時間という長い時間で学生たちは粗聞く側でしたが、最後には質問を通して交流する時間が得たことにより交流ができて良かったです。私の先輩・恩師であるローゼル川田氏(本名:親泊ちゅうしん)もコザ暴動について彼の立場や視点から学べたことは良かったと思います。私と学生の間に「線を引く(ー)のではなく線を掛ける(X 交差)」という概念で講義をしたつもりです。質問に対して学生に問いかけたり質問以外に問題提起しながら議論することにより「未知を道にする」私なりの方法でもあります。今回は、秋山先生が提供してくれた貴重な場と学生と交流する時間を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。学生たちに大きな希望と期待を持ち応援しています。
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